

























ライプツィヒの職人技が、歳月を気高く纏う一台。ブリュートナーは19世紀以来ライプツィヒでピアノを作り続け、唯一無二の温かく黄金色に輝く音色で知られてきました。1935年頃に製作されたこのアップライトピアノは、そのドイツ・ロマン派の伝統を今に伝える、個性豊かな生き証人です。フレンチポリッシュによる高光沢の黒いキャビネットは、ライプツィヒの名門を常に特徴づけてきた、手磨きならではの深い艶を湛えています。122cmの高さを持つこの一台は、低音域では円やかに、高音域では叙情的に、ブリュートナー特有の歌うような音色を85鍵と2本のペダルにわたって響かせます。本物のヴィンテージの風格を備えた、手入れの行き届いたロマン派時代のドイツ製ピアノ。単なる音量ではなく、音色の美しさと個性を重んじる弾き手のための一台です。希少にして満ち足りた出会い、音楽を奏でる準備が整っています。
あなたが心惹かれた職人技、佇まい、そして音色を分かち合う、選りすぐりの一群です。








